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目次
帰属意識を高めることは、組織運営において非常に重要です。帰属意識が高いほど会社としての基盤が盤石になり、成果を上げやすくなるからです。
一方で帰属意識が低いと、協調性や信頼関係が築かれず、連携ミスやモチベーションの低下、人材流出といった深刻な問題につながる恐れがあります。
オフィスに全員が出社し、固定席で仕事をしている会社では、日々顔を合わせる中で自然に帰属意識を醸成することができました。しかしフリーアドレスやリモートワーク、ハイブリッドワークでは、決まった席がない・働く場所が分散されることで帰属意識が低下する傾向にあります。
情報共有が遅れる、コミュニケーションが取れずスムーズに業務を進められない、人材育成が困難になる、などの課題も生じています。特に新入社員にとっては深刻な問題です。自分のチームメンバーや担う役割が分からず孤独感を感じてしまいます。
総務省が2021年5月に公表した調査「コロナ下でのテレワークの課題とはー「日本型テレワーク」を目指してー」を見てみましょう※。
テレワークで働いている労働者にテレワークの課題について質問したところ、「会話が減って寂しさを感じる」「チームに一体感が感じられない」と答えた人が約3割でした。およそ3人に1人がチームワークやコミュニケーションに課題を感じ、それが帰属意識に影響を与えている可能性があるのです。
働き方が多様化した結果、従業員同士交流する機会が減り、心理的・物理的な距離が生じています。帰属意識が薄れる理由は主に以下の3つです。
リモートワークやフレックス制、フリーアドレスの導入などにより柔軟な働き方ができるようになった一方、コミュニケーションの機会は減っています。「隣の席の先輩に雑談ついでに相談する」なんてこともなくなり、従業員同士のつながりや連携が難しくなっているのです。
部署の枠を超えて積極的に話しかけられる人は別ですが、そうでない人はコミュニケーション不足や孤独感を感じるケースが少なくありません。
業務のサポート体制を整え、定期的な面談、オンラインでの懇親会やイベントなどを開催して社員同士の交流を深めることも大切です。特にリモートワークでは、周囲の状況や他の従業員の役割などを把握するのが困難です。このため会社側から積極的に従業員と接点を作ること、上司や先輩からのサポートを気軽に受けられるような体制づくりをすることが重要です。
リモートワークでは、自分の仕事が会社にどのように貢献しているのか、具体的な成果が見えにくくなることがあります。どんなに頑張っても評価が見えなくては、帰属意識が醸成されることはないでしょう。自分の存在が組織の中でどう見えているか、どんな役割を担っているかが“見える”ことも、安心ややりがいにつながります。
適切な評価こそが仕事のやりがいにつながります。定期的なフィードバックやインセンティブ制度の導入、適切な評価制度の構築・運用などを検討してください。
帰属意識を高める上で特に意識したいのが、「自社について深く理解・共感すること」です。企業の理念やビジョン、働いている従業員の顔や役割などを把握し、コミュニケーションをとったり協力したりできれば、企業への安心感や愛着を感じやすくなります。
スローガンや行動指針を記載したクレドカードを作成・配布する、定期的に社内報を作成して社内情報を共有する、チャットツールを使って気軽にやり取りする、明確な役割分担と目標設定、など方法はさまざまです。ハイブリッドワーク環境下では特にオフィスで顔を合わせる機会が減る分、意識的に「見える関係性」を構築し、維持するための工夫をすることが大切です。
そのためには、ITツールなどを活用して「今、誰がどこにいて、どんな状態か」「どんな役割でチームに貢献しているのか」といった情報を可視化し、心理的距離を縮めていくことも一つの手段です。

「みえるーむ」は、社員やオフィスの状況を「見える化」し、フリーアドレスの課題解決をサポートしてくれる組織マネジメントシステムです。
特筆すべきは、出社メンバーとテレワークメンバーが同じ画面上に表示されること。顔写真、名前、所属部署などがフロアマップ上に表示されることで、たとえ物理的に離れていても「一緒に働いている」という感覚を醸成。希薄になりがちなチームの一体感や帰属意識を自然と高めます。
「みえるーむ」では、メンバーが日々入力した状態記録が蓄積され、グラフ形式で可視化されます。直感的に把握しやすく、変化の傾向もひと目で確認可能。他の社員の履歴も共有できるため、チーム内での状況比較や全体のコンディション把握が容易になります。
同じチームのメンバーを並べて表示することもでき、マネージャーやリーダーは部下の状態を一覧で確認可能。気になるメンバーがいれば、グラフを見ながら具体的な状況を把握しつつヒアリングが行えるため、表面的な会話では見落としがちな課題にも気づきやすくなります。
記録されたデータは短期・長期の両視点で確認でき、たとえば直近は調子がよく見えても、長期間のグラフで見ると徐々に悪化している兆候に気づけることも。単なる「今の状態」だけでなく、過去との比較によって、より深い示唆が得られ、定期的な振り返りや面談に役立ちます。
チーム単位(部署、プロジェクトなど)で複数メンバーの状態を同時に表示する機能も搭載。色分けによる視覚的な工夫により、状態の違いや変化に直感的に気づくことができます。個々の状態を点ではなく“チームの動き”として捉えることで、的確なフォローや戦略的な人材マネジメントが可能になります。
ハイブリッドワークやフリーアドレスが当たり前になった今「気づいたら疎遠になっていた」「チームの誰がどこにいるのか分からない」といった“つながりの希薄化”が、多くの職場で起きています。
「みえるーむ」は、単なる座席やスケジュールの管理にとどまらず、人の状態・場所・気配までをリアルタイムに可視化することで、自然な関係づくりと心理的な安心感を支えるための仕組みを提供しています。
一緒に働いている「実感」や「関係性」は、組織におけるエンゲージメントの土台です。私たちは「つながりを設計するインフラ」として、みえるーむを通じたコミュニケーション支援をこれからも進めていきます。
みえるーむは働く「場所・人・備品・空間」の状態をリアルタイムに“見える化”し
業務効率の最大化と、ストレスの最小化を支えるクラウド型システムです。
「管理」ではなく
「一緒に働くための可視化」
フリーアドレスやハイブリッドワークを前提に
“これからの働き方”の基盤をつくります。
当メディアでは、フリーアドレスやハイブリッドワークに課題感を感じている方に向けて、その対策としてフリーアドレスやハイブリッドワークを活性化させるための方法を紹介しています。気になる方はぜひ参考にしてみてください。